MD・GARP 代表 稲 田 誠
経歴
昭和56年春に青雲のの志を抱き、愛媛県今治市を後にして、京都府警察学校の門をくぐり、昭和57年春、川端警察署を皮切りに、警察官と言う公僕に着きました。
昭和62年から刑事警察に携わり、京都府警察本部刑事部機動捜査隊を経て、平成3年には、念願の暴力団捜査の刑事として、本格的な刑事道に足を踏み入れたのです。
桂警察、現在の西京警察、田辺警察、京都府警察本部刑事部捜査第四課、山科警察、綾部警察、東山警察、中京警察、下京警察、京都府警察本部刑事部組織犯罪対策第二課と、42年の警察人生の中の約35年を暴力団捜査一筋に刑事、部長刑事、警部補として全身全霊で取り組むことが出来ました。
又、暴力団捜査の花形とも言います、「五七松」東山・中京・下京の班長として暴力団捜査に従事、最後の1年は、京都府警察技能指導官として若手捜査員の育成にも従事出来ました。
私の警察人生において、
「人は人なり、人として人なり、人と共に人なり、人は宝なり」
を座右の銘として、日々精進出来たことを嬉しく思います。
MD・GARP
代表 稲 田 誠
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